佐渡 フェリー 酔わないのは 

昨日11/16日と17日の1泊2日で佐渡島へ行ってきました。

旅程は以下のようになっています。

11/16日 土曜日  朝9時20分 新潟港発 11時50分 両津港着 カーフェリー 「ときわ丸」

到着して すぐ回転寿司屋に駆け込み、うまい寿司をたらふく食べた。なかなかレベルは高い!

高い寿司屋に行かなくても現地の回転寿司屋にいくと、充分その土地のものを味あえる。決して全国

チェーンのそれではなく。

島の魅力はなんといってもその周りの海で獲れた新鮮な海産物である。おっといけない、本題に戻る

としよう。

その後、佐渡一宮である 度津神社(わたつじんじゃ)に参拝。

砂金とりが体験できる佐渡西三川ゴールドパーク

体重100キロ越えでも大丈夫、たらい船体験

ホテルにチェックイン。

今回は「たびのホテル佐渡」というホテルでまだできてまもない新しいホテルである。

11/17日  日曜日 

ゆっくりの朝食をとり、トキの森公園にて朱鷺を観察し、JAで上手い米、現地のお野菜をしこたま買

い込み

13時 両津港発 15時新潟港着 高速カーフェリー 「あかね」にて戻ってきました。

今回、たまたまあかね号が運行していたので、2つのフェリーに乗船する事ができた。

結論から言いますと行きの「ときわ丸」、快適でした。特等室に乗ることができ、ゆっくりベッドに

寝転んで船の旅を堪能することができました。

チケットを購入する時、売り場のお姉さんが、あかねの方がゆれること。

また、あかねは1号より2号の方の座席が揺れないことを教えてくれました。

このグッドなアドバイスのおかげで、帰りのあかね号は1号から2号の方に変更しました。

おかげで、最悪の事態は回避する事ができました。というのは、17日は揺れが予想されますと放送す

るくらい、揺れた。揺れた。揺れたのである。私史上、2番目ぐらい。

売り場のお姉さんの言うことは本当だった。あかね号はもっとスピードを出せるのだそうだが、燃料

節約のためスピードを落として運行しているのだそうだ。だから波に当たると揺れが大きくなる。特

に横波には注意。時折、ドーンと音がする。生命の危機までは感じないが、体の方が参ってしまっ

た。酔い薬をいつもより回数を多めに飲んでおいて良かったと思った。

案の定、前方の方でトイレに駆け込む姿をちらほら見かけた。

かくいう私も、すっぱい胃液が何度か上がってきて、何度か負けそうになったのだが、ギリギリのと

ころでこらえた。

島へ行くということは、つまり海を越えるということ。飛行機以外のアクセスは船しかない。どうせ

なら短くても良い航海にしたい。長いなら尚更である。

佐渡なら普通のカーフェリーで十分だ。特等以上ならなおさら良い。

ぜひ、参考にしてもらいたい。

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